地域材の利用促進計画

平成27年度の補助金導入予想のひとつとして『地域材の利用促進計画』があります。この地域材の促進計画は、林野庁が計画予算を5億円計上しています。50グループへの配分で、1グループ1000万円の補助金が当たります。これを利用して、これからの木造住宅のあり方を、例えば大黒柱を300×300を使い、通し柱は180×180を使用して、構造材もワンサイズ大きいものを使用して、地震、台風にも安心できる住宅を提供できることに使うのも、一案だと考えています。

関連記事

  1. 白アリ発生しています

  2. 住宅建材、住宅機器などの展示会

  3. 屋根瓦の葺き替え

  4. 住宅ローンの金利が下がるかも?

  5. 梅雨に気になるカビのお手入れ

  6. シロアリの季節です

PAGE TOP