床の湿気の点検を

先日お客様より「縁側を歩いていると、床がブカブカして抜けるんじゃないかと心配です。一度見てもらえませんか?」というお電話をいただきました。

早速お伺いすると、 築35年ほど経ち、縁側の床の一部が、接着剤が湿気で劣化してしまいブカブカになっていました。

縁側の基礎に風を通す換気孔が無いため、床下に湿気が溜まり大変な状態になっていたので、お客様に説明をさせていただき、今回は換気孔を取付け、床板の張り替えをすることになりました。

皆様も一度、床下に湿気が溜まっていないか、点検をしてみて下さい。

ご自分では見られないという方は、ダイイチまでお気軽にご相談下さい。しっかり点検させていただきます。

関連記事

  1. 梅雨のジメジメ感がないです

  2. 梅雨に気になるカビのお手入れ

  3. 何が建つのですか?

  4. 石川県産材使用した住宅等に対する助成制度のご案内

  5. コロナウイルス感染症対策について

  6. 間取りの重要性

PAGE TOP